オンライン講座　トイレ防災【希望日開催】

災害時のトイレ問題からその対応や対策までを含む「トイレ防災」について網羅的に学べるオンライン講座をご希望の日時で開催できます。

次のような事情を想定しています。

• 【定期開催】の日程では都合が合わない
• 職員研修として開催したい
• 公開（オープン）ではなく、参加者を限定（クローズド）して受講したい

全国での講演実績を持つトイレ防災の研究者である長谷川高士が、わかりやすく体系的に解説します。

講座の概要【希望日開催】

• 時間　120分
• 形式　オンライン講座
  Zoomを使用
• 受講人数　最小1名から開催可能
  最大は5名程度（応相談）
• 日時　開催依頼者の希望に基づき調整
• 開催費用　11,000円＋14,800円×受講人数
• 講師　長谷川高士（くまもと水と福祉の研究室　主任研究員）
• 教材　弊社から提供
  講座レジュメ

講座の特長

オンライン講座「ゼロから学ぶトイレ防災」の特長を紹介します。

特長その1
最も重要な“断水”への理解を徹底解説

災害時のトイレ問題からその対応や対策までを含む「トイレ防災」を体系的に学ぶうえで欠かせないのが断水への正しい理解です。

本講座では、水道工事業務に20年以上従事した経験を持つ講師の長谷川高士が、断水のメカニズムを徹底して、しかもかみ砕いて解説します。

特長その2
トイレを3つの機能に分けて解説

災害時の代替手段である「災害用トイレ」。災害用トイレには様々な種類がありますが、それら多種多様な災害用トイレの違いを理解するうえで効果的なのがトイレの機能を分解する視点です。

本講座では、その機能を3つに分けて「システムとしての水洗トイレ」を解説します。

特長その3
災害用トイレを規則的に分類

多種多様な災害用トイレの特徴を「3つの機能」という同じ規則に基づいて整理し、互いに比較しながらその違いを解説します。

基準の不統一という課題を解消することで災害用トイレの分かりづらさを克服します。

さらには、あえて「名付け直す」ことにより、既に生じてしまっている誤解を正しい理解で上書くことを促します。

特長その4
講師はトイレ防災の専門家

本講座の講師である長谷川高士（くまもと水と福祉の研究室）は、全国で講演実績のあるトイレ防災の専門家です。

特長その5
自宅でも受講できる

本講座は、ウェブ会議サービス「Zoom」を利用して行うオンライン形式です。

インターネットに接続できる環境であれば、ご自宅などご都合のよい場所で受講していただけます。

特長その6
受講者を限定するからできるコミュニケーション

受講者を一般募集する【定期開催】に対して、【希望日開催】は受講者を限定できるいわば“貸切講座”です。

受講者が仲間内に限られるからこそできるコミュニケーションがあり、事情に応じた具体的な情報をより直接的に提供することができます。

依頼から受講までの流れ

オンライン講座【希望日開催】のご依頼からご受講までの流れは、次のとおりです。

※各行の右端の∨をクリック（またはタップ）すると、さらに詳しい流れが表示されます。

講座の開催のご依頼

オンライン講座【希望日開催】は、専用の講座の開催依頼フォームからご依頼いただけます。

キャンセルポリシー

本講座のキャンセルポリシーは次のとおりです。

受講料お支払い前のキャンセル

ご連絡をいただいた時点でキャンセルを承ります。キャンセル料は発生しません。なお、期日までにお支払いが完了していない場合は、自動的にキャンセルとなることがあります。

本講座は開催可能のお知らせをした時点で時間枠を仮押さえしており、以降の他の依頼をお断りします。キャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。

受講料お支払い後のキャンセル

お支払い後のキャンセル（返金）はできません。入金の確認ができ次第、事前に教材を郵送し、参加用URLをお知らせしていますので、ご了承ください。受講料の入金を待たずに先行してテキストを発送した場合も、同様にキャンセル（返金）はできません。

お支払い後、開催の9日前までにご連絡をいただけた場合は、開催日の変更に対応しています。

よくある質問